重度の障害のある方(区分5・6など)の住まいは、①障害者支援施設(入所)、②日中サービス支援型グループホーム、③手厚い体制の一般的なグループホーム、が主な選択肢です。

費用面では、いずれも利用料は応能負担(非課税世帯0円)で、実費部分の構造も共通。「重度だから高い」ということは制度上ありません。支援の手厚さは報酬(事業者が受け取る介護給付費)で調整され、本人負担には跳ねない仕組みです。

実際の検討では費用より、②医療的ケアの対応可否、②強度行動障害への支援体制、③日中の過ごし方(日中サービス支援型は日中もホームで過ごせる)が焦点になります。地域の受け皿は限られるため、相談支援専門員と早めに動くことが何より重要です。