グループホームを退去するときの費用は、賃貸住宅と同じく原状回復の考え方が基準です。通常の生活でつく汚れ・経年劣化は本人負担ではなく、故意・過失による破損のみが精算対象。敷金を預けている場合はそこから差し引かれ、残額は返金されます。
トラブルを防ぐには、①入居時に契約書の退去条項を確認、②入居時の部屋の状態を写真で残す、③退去時は立ち会いで精算内容の説明を受ける、の3点で十分です。
なお「退去したら違約金」のような条項は通常ありません。体調や環境の変化での住み替えは自然なことなので、退去ルールが明朗かどうかは、良いホームを見分けるチェックポイントの一つでもあります。
