入居はゴールではなく、家族の役割が「日々の世話」から「見守りと連携」に変わる転機です。うまくいっている家族の共通点:

  • 面会・帰省は本人のペースで:入居直後は頻繁でOK。慣れるにつれ自然に間隔が延びます。「会いに行きすぎ?」と悩む必要はありません
  • ホームとの連絡は「気づきの共有」:帰省時の様子(食欲・睡眠・気分)をひとこと伝えるだけで、支援の精度が上がります
  • 本人の前でホームの悪口を言わない:不満は直接ホームへ。本人が板挟みになるのが一番つらい
  • モニタリング(定期面談)には参加を:半年に一度、支援の方向性を揃える場です
  • 手を出しすぎない勇気:ホームでの失敗は成長の材料。先回りは本人の力を奪います

親御さんの新しい役割は「応援団長」。日々の世話から解放された分、一緒に楽しむ時間(外食・旅行)を増やせるのが、入居後の醍醐味です。