金銭管理はご家族の心配事の筆頭です。基本原則は「本人のお金は本人のもの、管理は本人の力に応じて段階的に」。
よくある形:①本人が全額自己管理/②通帳は本人(または家族)、日々のお小遣いをホームが小分けでサポート/③日常生活自立支援事業(社会福祉協議会)による通帳管理+生活費の定期払い出し/④成年後見制度による財産管理。
ホームが本人の通帳・印鑑を包括的に預かることには厳格なルールがあり、安易な「全部お任せ」はむしろ危険信号です。確認すべきは、金銭管理の記録(出納帳)を本人・家族が見られるか、レシートが保管されるか。透明性のあるホームなら、お金のトラブルはまず起きません。
