相談支援専門員は、障害福祉サービス利用の設計図「サービス等利用計画」を作る専門職——いわば障害福祉版のケアマネジャーです。費用は公費負担で、本人・家族の自己負担はありません。

住まい探しでの役割は絶大で、①地域のホームの空き状況・特色・評判の情報を持っている、②本人の特性に合うホームをマッチングする、③見学・体験の調整、④入居後も定期的にモニタリングし、ホームとの間に立つ。

まだ付いていない場合は、市町村の障害福祉課で地域の相談支援事業所リストをもらい、電話で「計画相談をお願いしたい」と伝えるだけです。事業所の空きがない地域もありますが、その場合はセルフプラン(自分で計画作成)でもサービスは使えます。ただ、住まい探しの局面では専門員の情報力が大きいので、粘り強く探す価値があります。