「グループリビング」は、主に自立した高齢者が助け合いながら共同で暮らす住まい方の呼称で、介護保険・障害福祉のサービスではありません。食事や交流を共同化しつつ、介護が必要になったら外部サービスを使う「自助・互助型」の住まいです。

障害のある方の文脈で似た言葉が出てきたら、①障害福祉の指定を受けたグループホーム(共同生活援助)なのか、②制度外の共同住宅なのかを確認してください。支援の責任主体・費用のしくみ・行政の関与がまったく異なります。名称は自由に名乗れるため、「〇〇リビング」「〇〇ハウス」という名前だけでは制度上の位置づけは判断できません。重要事項説明書の有無と指定番号が判断基準です。