ASD(自閉スペクトラム症)・ADHDなど発達障害のある方も、グループホームの対象です(制度上は精神障害に含まれます)。手帳は精神障害者保健福祉手帳または療育手帳のどちらかを持つ方が多いですが、手帳がなくても医師の診断等で利用できる場合があります

発達障害のある方のホーム選びで大切なのは、感覚特性への配慮です。①音・光の刺激(個室の遮音性、共用部の騒がしさ)、②予定の見通し(スケジュールの視覚的提示があるか)、③ルールの明確さ(暗黙の了解が少ないか)、④一人の時間の確保。見学時にこの4点を質問すると、発達障害への理解度が分かります。大学進学・就労を機に親元を離れたい、二次障害(うつ等)からの回復期の住まいとして、という利用も増えています。